Face mask making Japanese 日本語

鼻からあごまで良くフィットする立体マスクの作り方

用意するもの

14.5 x 15 cmの表地 2枚  コットン100%(ユースホステルの布団カバーを利用しているので今回はポリコットンです。)

12 x 15 cm の裏地 2枚 コットン100%(日本の晒を使用)

1㎜丸ゴム 25 cm 2本

裏地と表地と同色のミシン糸

ミシン

UV殺菌

所要時間 約30分

 

 

1. パターンをダウンロードして、パターンをカットしておく(Mens, Women,Kidsサイズがありますが、Womenサイズの作り方です。)
Thank you Craft Passion for useful free downloadable pattern 🙂

Face Mask Sewing Pattern

 

2. 生地を裁断する 中表にして裁断、パターンは縫い代 8mm を含んである。

Women and Teen size pattern. こちらは女性と中高生サイズの例です。

裏地は、晒 日本の純綿100%で通気性は抜群です。 表地は、ポリコットン。ユースホステルのロゴ入り布団カバーを利用しています。(医療着を作るのに使ったあまり布です。無駄なしです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.縫い始める。

まずは、鼻から口の部分のパターンの凸のカーブを線の部分の縫い代分縫い合わせる。

裏地も同じように縫い合わせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.縫い代を開く

 

 

 

 

 

 

 

5.表地と裏地を縫い合わせる 待ち針で縫い目の所をとめてから

更に縫い合わせの上がなじむように待ち針で留めておくと縫いやすい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6. サイドの開いてる所から表に返す。

 

 

 

 

 

 

 

7・ 両サイドを三つ折りにしてゴム通しになるところを縫う。

上下の縫い代をアイロンで折ってなじませる。

3つ折りにして8mmぐらいの幅でアイロンをかける。

ゴムを挟み込んで待ち針をしておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8.ゴムを挟み込んでサイドを縫う。
3つ折り部分は8mm幅位ゴムを縫わないように

気を付けながら、端から1-2mm位の所を縫う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9.ゴムを輪っかに縛って縛り目を縫い代の中に入れたら完成 図1

UV殺菌して 図2
パッキング。 図3

 

 

 

 

 

図1

 

 

 

 

 

 

 

図2

 

 

 

 

 

 

図3